外壁塗装について
2021.09.27 (Mon) 更新
目次
外壁塗装、そもそもウチにも必要なの?
新築から年数が経てば鉄部分と木部分の塗装が劣化し手入れが必要となります。
元々の塗料の種類や、日当たりなどの立地状況によっても劣化の速さは違ってきますが、早ければ5年、平均的には10年が塗り替えのタイミングといわれています。
外壁塗装の目的は?
建物の保護
外壁の劣化を放置するとどうなるか?
塗膜が劣化すると外壁から雨水や湿気が吸収されて、建物の傷みが進行します。壁面だけで無く、屋根や柱のヒビ、鉄部のサビ、木部の腐食にも注意が必要です。
住宅の根幹部分にまで水が浸入すれば取り返しのつかない劣化に繋がります。
塗り替えが早いほど、劣化の予防効果も高まります。近年は自然災害などに備え、建物の寿命や耐久性をいじするために、早めに点検される方が増えてきています。
見た目をキレイに
家の中と違い、外壁は通行人はご近所の方からも見られる場所です。
普段の生活では気付きにくいですが、紫外線や雨風を受けている外壁は徐々に色あせ、新築から5年も経てば、ホコリなどによる汚れも目立つようになります。
汚れをを落とした新築時のようなキレイな外壁はとても気持ちがいいものです。当初とは別の色で塗装をしてイメージチェンジをするのもいいかもしれません。
大切なマイホームの美観を取り戻すことができます。
建物からのSOS
そろそろ塗り替えを検討した方が良いかも? というサインを外壁は出してくれます。
下記のような状態があれば、まずは点検だけでも専門業者に相談をしてみてください。
塗膜のはがれ
建物をさまざまな自然環境から守っている塗膜。それがはがれてしまっている。このはがれた部分から、やはり大気中の炭酸ガスや水が浸入してしまい、内部を傷めてしまいます。
チョーキング
壁や塗装面に触ったとき、手に白い粉が付く現象。強力な紫外線が塗膜を傷つける為に起こります。
防水機能を維持できておらず、外壁内部まで雨水が浸食する可能性があります。
塗装寿命の代表的な例です。
外壁の汚れ
時間が経てば、汚れるのは当たり前と思いがちですが、これは本来の塗料の機能が発揮されていない証拠とも言えます。
「最近、なんだか外壁の汚れが気になる」というのも塗り替えの目安となります。
ひび割れ
外壁に走るひび割れ(クラックと呼ばれます。)これを放っておくと、大気中の炭酸ガスや内部を傷めてしまい、建物自体を腐らせてしまう可能性があります。
コケ・藻・カビ
美観を損ねるのはもちろんですが、放置しておくと外壁だけでなく躯体そのものに浸食し、耐久性も悪化します。
また、アレルギー感染症を引き起こす等の健康にも関わることも深刻な問題です。
上記の様な症状がもし外壁に出ていましたら、一度ペイントプロまでご相談下さい。
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